『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』フレーバーウォーター売上NO.1の人気商品にブルーベリー味が新登場! (3/3ページ)
ブルーベリーをイメージしたキャップをひねると、ヨーグルトアイスにブルーベリージャムを合わせたような香り。コップに注いでみると、無論、無色透明だ。
ゴクリと飲むと、ヨーグルトの酸味と甘さの中にふんわりと感じるブルーベリー。これは、爽やか~!!
一度ブルーベリーを感じると、口内にはそのままブルーベリーの香りが持続。後味は、ヨーグルトよりもブルーベリー風味のほうが断然強い。
味の感想としては、“ヨーグルトにブルーベリーを入れた味”というより、先述のアイスをはじめ、ソフトキャンディなどお菓子の“ブルーベリーヨーグルト味”をドリンクにしたような味わい。よい意味で想像通りの味なので、なじみ深く飲みやすい。
ただし、一見水のようにも見えるドリンクが、ガッツリとヨーグルト&ブルーベリーという複雑な味わいを実現していることは、やっぱり不思議…。見た目が透明ゆえにノンカロリーと頭が勘違いしがちだが、100mlあたり24kcal、炭水化物6.1gがしっかりと含まれていることだけは忘れずに。
『奥大山のブルーベリーヨーグリーナ&サントリー天然水』は、コンビニやスーパーなどで発売。ちなみに自販機には、280mlバージョンも登場中。
スッキリとしたヨーグルト風味に、甘酸っぱいブルーベリーが香る爽やかドリンク。“朝”というイメージの強いヨーグルトだが、これは時間を選ばず、運動時や子どものおやつとしてなど幅広い楽しみ方ができそうだ。