『激辛お祭り焼きそば』オリーブオイルと唐辛子を練り込んだ“激辛界のお祭り男”に注目せよ! (2/3ページ)

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これを見る限り、麺の成分上位に唐辛子の記述があるものの、ソースのほうには激辛要素が見当たらない。どうやら、麺自体が辛いために「激辛」と銘打っているようだ。

話は前後するが、パッケージは笛を吹くおじさんのイラストと、燃え盛る炎の背景に「激辛!」の文字がデザインされている。共栄食糧によると「当社史上もっとも“ふざけたパッケージ”ですが、商品開発会議ではこれまでにないほどマジメに議論を重ねました」という。これで史上もっともふざけたパッケージということは、ずいぶんとマジメな人が多い会社なのだろうということは想像に難くない。

ソースは、予想外に少しピリッと辛味のあるオーソドックスな焼きそばソース。香辛料のためなのか、原材料表示よりは辛めな印象を受けた。これが激辛の麺とどう絡み合うのか、実際に試食してみなければわからない。

■しっかりとしたオリーブの風味と辛さがベストマッチ

豚肉とピーマン、キャベツ、人参、玉ねぎとともに炒めてみた。ちなみに乾麺は2リットルの沸騰したお湯に入れ、火加減を調節しながら2、3分ほどで茹で上がる。このスピーディーさも魅力のひとつだ。

麺を食べてみる。

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