小顔やダイエットにも!鍛えればいいことだらけの「咀嚼筋」美人術 (2/4ページ)

ANGIE




咀嚼筋が衰えると、便秘や肥満にも繋がる


小顔になるために咀嚼筋は欠かせないのですが、実はそれ以外にも、咀嚼筋は重要な役割を担っています。というより、咀嚼筋を使わないことはデメリットだらけなんですよ。

例えば咀嚼筋を鍛える機会が減ると、消化不良になって便秘になりやすくなったり、唾液の量が減るので口が臭くなったり、さらには満腹感を得にくくなるので食べ過ぎにも繋がってしまいます。他にも、咀嚼筋を鍛えないと脳が活性化されにくくなるので、集中力も欠きやすくなるようです。

しかし咀嚼筋を使うだけでこれらが全て改善へと向かうのだとしたら、咀嚼筋を使わない手はありませんよね。意識して、定期的に咀嚼筋に刺激を与えていきましょう。


食事のときに〇〇を意識するだけで、ダイエットに繋がる


4つの筋肉から成る咀嚼筋を鍛えるとなると、なんだか難しい気もしてしまいますが、咀嚼筋は日常生活の中で簡単に鍛えられます。

まず、日々意識したいのは食事の際の咀嚼に気を付けることです。食べ物を口に入れたらすぐに飲み込んではいませんか? それでは全くと言っていいほど咀嚼筋を刺激していません。

一口に対し最低でも、右側で10回、左側で10回、そして最後に口全体を使って10回の計30回かけて噛むようにしていきしょう。これだけでも咀嚼筋が鍛えられていきますよ。

しっかりと咀嚼をしたければ、姿勢をできるだけ正すようにしてください。また、柔らかいものだと噛み応えがないので、野菜スティックなど最初は硬い食べ物からチャレンジしてみるといいかもしれません。
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