自分の肌質が科学でわかる!「遺伝子レベル」で調査する肌リスク分析とは (2/4ページ)

ANGIE




「脂性肌」「毛穴」の肌リスクは思い込みだった!?


私の肌はおでこや小鼻がテカりやすいものの、普通肌に分類されるような肌質。ただ毎月1~2度は悩まされる吹き出物のトラブルや毛穴の目立ちがあることから「脂性肌なのかも」「さっぱり系のスキンケアのほうがいいのかな」などと使うアイテムに迷いを覚えることがありました。

けれど今回の遺伝子検査結果によると私の肌リスクは脂性肌でも毛穴でもありませんでした。最も高かった肌リスク、それは「シミ・そばかす」。次いで「しわ・たるみ」のリスクもあることが分かりました。

私は現在34歳ですが、確かに20代後半に入ってから薄い小さなシミが増え、顔のくすみが気になるようになっていました。

年齢のこともあるし仕方ないと対策を怠っていたのですがシミ・そばかすは最も力を入れてケアしたほうがいいことが調査で判明。今まではニキビやテカりなどが気になってそちらのケアにばかり目がいっていたのですが、この調査でスキンケアの見直しを考えることにしました。


「とりいれると良い成分」のアドバイスをしてくれる


調査結果には、リスクにおけるスキンケアポイント、おすすめ成分が具体的に書かれています。

たとえば「シミ・そばかす」リスクが最も高かった私はUV感受性が特に高いとのことなので、1年を通した日焼け止めが大事なこと。日常生活ではSPF15、PA+程度で十分なので、こまめな塗りなおしを心がけること。
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