また軟水の水は、汚れやボディソープやシャンプーが溶けやすくなっており、いつもより少ない量のシャンプーの量で髪が洗えたり、お風呂全体にボディソープやシャンプーの残りが少なく、水垢もつきにくいのでお風呂の掃除をシャワーで流して終わりで、毎日お風呂を擦って洗う必要がなくなり、しんどいお風呂掃除から解放され新たな時間が創造できます。

　Bath+をお湯に入れることで、肌にお湯が浸透しやすくなり、体が温まりやすい効果も多くのユーザーに体感頂いており、その温まる時間も水道水に比べ短時間で温まりますので、寒い冬でもしっかりと冷えた体を温めて頂けます。

　開発段階やテスト販売中のユーザーの意見で、他の入浴剤のように色や香りがないのが良いとのことで、最終的な製品も同様に無香料無着色に致しましたが、これは無駄なものは入れないという考え方と、自分で好きなアロマオイルやアロマキャンドルが使いたいという意見や、お風呂のお湯を洗濯機に移して使いたいという意見もありました。洗濯機に移して使用する場合も軟水だと洗剤分（界面活性剤）が金属イオンと結合しないので、洗濯洗剤が半分程度でも洗えてすすぎを1回に減らし、時短と節水をされる方もいらっしゃいます。

　製品が2Lとなることでこれまでのパウチタイプがお風呂1回200円以上かかっていたの対して、1回80円で毎日使うことができたり、週末に週1回の贅沢で通常の2倍の量で使って急速にダメージケアをしても160円とペットボトルジュース1本分でエステ感覚でお風呂に入れるようになります。

　販売はAmazonとBASEで行っており、BASEはサイトオープン記念で通常8,000円/2L（送料込み）を4月末までお試し価格4,800円（送料込み）となっています。

　当社では、お取り扱い頂ける企業様および一般のお客様だけでなく、業務用として単価の下がる18Lタイプも準備しており、ホテルやプール、スーパー銭湯などで使用頂ける企業様とのタイアップも希望しています。ホテルのアメニティでの使用。入るだけでエステなプールという新しいコンセプトや、水道水で経営しているスーパー銭湯がエステなスーパー銭湯に変わるというのも新しい価値観が提供できるのではないかと思っています。