酒井法子の「最近のめりこんでいること」に漂うビジネスのにおい (2/2ページ)
《劣化が止まらない》
《なるほど、宗教は金になるってことですか》
《どうせパフォーマンスでしょ》
こういった書き込みがインターネット上に並んだ。なかには《瀬戸内寂聴の後継者でも狙ってるのかな》というものまであった。
代表作にも挙げられる主演ドラマ『星の金貨』(日本テレビ系)では、聴覚が不自由な女性を演じた酒井。当時は手話に興味を持っていたともいい、“介護の仕事”の件も含め、一貫して社会的弱者に寄り添う姿勢を見せている。そして今度は仏教に傾倒しているようだ。
「何をやってもビジネスの香りがしますね。芸能ではもう稼げないと踏んで、方向転換を狙っているのでしょう」(女性誌ライター)
スピリチュアルタレントとしての復帰もあり得るのだろうか。