シャンプー作りは化学ではなく農業!? “ファーミングシャンプー”を標榜する『ダイアンボヌール』の秘密に迫る! (4/5ページ)
のびの良いテクスチャーで、お湯を加えると、芳醇に泡立つ。そのたっぷりの泡で、地肌や髪をやさしくふんわり洗える。傷んだ髪にもやさしい滑らかさ。
それでいてすすぎは泡切れよく、サッパリした洗い上がりとなる。洗いながら高貴な香りに包まれるのは、贅沢の極致。
■『ダイアンボヌール(Diane Bonheur) トリートメント<グラースローズの香り>』
(500ml・希望小売価格 税抜1,400円・2018年3月15日発売)
これもまた香りがいい。逆側をプッシュしないように慎重に確認してから、手に取る。乳白色のとろみのあるタイプで逆さにしても落っこちない粘度。髪にたっぷり染み込ませるようにつけていく。
濃密なクリームタイプなのに、洗い上がりは意外にもさっぱり系。余分なヌルヌルはないのに潤っていて、指に絡まない。これはかなり理想的な洗い上がりだ。