カリブの海底ピラミッドに隠された「恐るべき役割」とは

まいじつ

カリブの海底ピラミッドに隠された「恐るべき役割」とは

以前、海底に空いた大穴と、地球外に飛び去ったアトランティス大陸の空中要塞説について報じてきた。今回は、なんとその大穴から直線距離で666キロメートル北西のカリブ海で、正体不明の”海底ピラミッド”が2つも発見されたのだ!

この海域は“魔の三角地帯”といわれる『バミューダ・トライアングル』と関連が深く、マニアの間では様々な憶測が囁かれている。

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こちらが問題の地点を拡大した画像だ。どちらも1辺の底辺の長さは100メートルで高さは60メートルほど、海底に埋もれた部分は不明だが、当然このピラミッドは前述の大穴とも”密接な関係”があると思われる。

666に隠された不吉な暗示

まず注目したのは大穴との距離である『666』だ。奇妙な一致だとは思わないだろうか? 666といえば13と並び、不吉な数字の代名詞的存在であり、キリスト教では『獣の数字』とも呼ばれ、悪魔を表すとして忌み嫌われていた。その原点と言われるのが、新約聖書『ヨハネの黙示録』だ。

この聖書は紀元1世紀末ごろ、当時の予言者であった使徒ヨハネが書いたとされている。「獣の像を拝ませ、666を右手か額に刻印し、拝まぬ者はすべて殺した」とあり、彼は『黙示録のラッパ吹き』という、恐怖の予言も残している。

「彼らは二億人の騎兵隊を引き連れて、その馬の口から出る火と煙と硫黄で人間の三分の一が殺させた」(ヨハネ黙示録より)

これは“異形の馬”、つまり現代の戦車に類似したハイテク兵器に乗り込み、宇宙人たちが地球を侵略することを表しているのではないか?

「聖書の記述が宇宙人を表わしていて、666という識別番号が我々の右手、あるいは額へ、密かに刻印されているならば、彼らの虐殺から逃れる術はありません。そして、我々が生き残るには”獣の像”を拝まなくてはならない。つまりこれは彼らのマインドコントロール下に入り『全人類が羊のような奴隷に成り下がる』という意味ではないでしょうか。そして、件の”アトランティスの大穴”から666キロメートル離れた”2つのピラミッド”が、来たるべき宇宙人……いや、地球に帰還した”アトランティス人の大侵略”と共に、突如、海底から浮上し始めたとしたら……」(超常現象ウオッチャー)

人類はピラミッドに刻まれた「忌まわしい獣の偶像」を目に焼き付けられ、なす術もなく、彼らに”ひれ伏す”のかも知れない。

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