「豪華ディナー」と「家庭料理」どっちを極めるべき? (2/3ページ)
また、家庭で豪華な食事が食べられるのはうれしい」(33歳/自動車関連/技術職)
・「手の込んだ料理ができれば、応用して手のかからないものも作れると思うから」(36歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
「ごちそうディナーが得意な女子」を選んだ男性たちは、「豪華な料理を作れるなら家庭料理も作れるはずだ」「洋食ができるなら当然和食もできる」と解釈している模様……。
つまり、彼にかしこまった手料理を振る舞おうとしている女子は要注意! ローストビーフを出された男の期待値は膨れ上がってしまい、彼はあなたを「なんでも作れる女子」と勝手に認定! その過剰な期待に、あなたが応えられることを祈ります……。
◇家庭料理は自分でも作れる
・「家庭料理は自分で作れるから」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「自分自身、家庭料理が得意であるため、女性には豪華な料理を求めてしまうから」(30歳/機械・精密機器/技術職)
こ、これは、「男の胃袋を掴んで結婚したい女子」には大変な事態ッ! 家庭料理なら自分で作れるような男性に、にわか仕込みの料理は通じないってこと!!
料理上手と見せかけた「私、いい奥さんになれます」アピールなんてあざとさは捨てましょう。料理のできる男性には「ごめん、私、あなたほど料理が得意なわけじゃないの」と素直に伝え、料理以外での得意分野を認めてもらうほうが懸命ですよ。
■「家庭料理が得意な女子」派
◇「毎日の食事」を考えたら……
・「未来を考えると、毎日食べ飽きないものがおいしいとうれしい」(38歳/運輸・倉庫/その他)
・「ごちそうはたまに、家庭料理は毎日。たまにより毎日のほうが重要」(33歳/建設・土木/技術職)
男性は女性とお付き合いしながら、しっかりと将来の食生活を考えているもの。結婚とは日常……つまり「毎日食べ飽きないものが作れること」が、男性の理想!
日々の家庭料理は仕事への活力につながります。