【速報】有働由美子が大激怒!『news zero』サブキャスター内定記者が“セクハラ左遷”か! (2/2ページ)
“身近な女性にすぐに手を出す”と揶揄されるほどです」
それでも長らく問題が表面化しなかったのは、有能な政治記者として政界の隠ぺい術を参考にしたからなのか。
「現在、社内には『日テレホイッスル制度』といって、社内の問題を通報できるシステムがあります。今回、被害を噂される20代女性社員がこの制度を利用し、今回の問題が発覚したそうです。Xさんは完全否定しているようですが、一部では、泥酔した女性局員は“肉体関係を迫られた”とも主張しているともいわれ、今後の対応次第では女性視聴者離れを招き、番組存続すら危ぶまれるという話も出ています」
この関係者によれば、「去る9月、突如、Xさんは報道とはまったく関係のない、経営戦略を扱う部署に異動になりました。肩書きこそ管理職ですが、事実上の“左遷”」だと囁かれているという。
これらの事実に関して、日本テレビ広報部に問い合わせたところ、「ご指摘のような事実は確認できませんでした」と書面で返答があった。
新たにスタートする『zero』の有働キャスターにしてみれば、NHKを辞めて最初の大きな仕事がいきなり暗雲に包まれた形だ。前出の日テレ関係者はこう口を開く。
「有働さんは、Xさんとの“セクハラ疑惑”を当然知っており、大激怒しているそうです。最悪、Xさんの“セクハラ騒動”の広がりいかんでは、キャスター辞退もありえますよ」
有働キャスターは、冒頭の会見でこう述べていた。
「“zero班”と心中のつもりでやりたい」
本当に心中することにならなければいいが……。