三四郎・小宮浩信の“コンビ解散ドッキリ”で「絆が見られた」 (2/3ページ)

日刊大衆

「お笑いの世界だって、相田のこと求めてる人いっぱいいる」と慌てて説得を始めた。

 さらに相田が「なんで(相方が)俺じゃないといけないのかが分かんない」と自分の存在意義に疑問を呈すると、小宮は「笑うところ一緒とか、ラジオとかで学生時代の話とかもできる」「あと(相田となら)楽しくできる」「僕に持ってないモノがある」「笑顔が良い」など、相田の良いところを次々と挙げていった。

 続けて相田は「(小宮1人でも)売れてるから、別に俺がいなくてもいいのよ」「俺である必要がない」と言うと、小宮は「あるよ!」「あるって言ってんじゃん!」と、声を荒らげて必死に相田を引き留めようとした。

 そして相田が、小宮のピンの仕事のギャラも折半してほしいと言い出し、小宮がOKしたところで逆ドッキリが終了。番組のスタッフが現れると、小宮は「何が本当か分かんないよ」「すごいストレスだった」と衝撃を受けていたが、相田の解散話が嘘だったことには「ちょっとホッと(した気持ち)が上回る……」「あ〜、良かった」と胸をなでおろしていた。

 このドッキリのVTRをスタジオで見ていたロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)は、「小宮は相田のことが必要だし、これからは(小宮の)ピンの仕事を5:5で折半すると……」とツッコみ、有吉弘行(44)も「家でゲームしてくれてる相田がいるから、(小宮は)安心してリアクション取れるんだよ」と指摘。これに小宮は「隣に(相田が)いないと安心できないんだよ」と発言した。

 そんな小宮のコンビ愛を確かめるドッキリは、多くの視聴者をほっこりさせたようだ。

「三四郎・小宮浩信の“コンビ解散ドッキリ”で「絆が見られた」」のページです。デイリーニュースオンラインは、金曜★ロンドンハーツ三四郎小宮浩信田村淳有吉弘行エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧