尼神インター・誠子の顔に爆笑!? 土屋太鳳の失礼な“天然ぶり”
9月6日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)の中で、尼神インターの誠子(29)が土屋太鳳(23)と共演したときのエピソードを告白。そのときの土屋の反応が、視聴者をざわつかせたようだ。
この日の番組に、嵐チームのゲストとして土屋と芳根京子(21)が出演。バレーボール経験者の誠子、川合俊一(55)、平野ノラ(39)らで結成された「チームバレーボール」と、さまざまなミニゲームで対決することになった。
まずはボールを蹴ってターゲットを倒す「キッキングスナイパー」のゲームに挑む前、芳根は土屋と共演した映画『累-かさね-』の思い出話を告白。
劇中で何度も土屋とキスシーンがあることに、最初は芳根も緊張していたが、撮影が進むにつれてキスに抵抗を感じなくなり、あいさつ感覚でキスするようになったと明かした。
すると誠子は「聞きたいことがあって……」と、以前JRAのCMで共演した土屋に質問。誠子は「普通に私がセリフを言ってるのに、太鳳ちゃんが私の顔見て笑って、NGを何回も出してたんですよ」「私の顔ってそんなにおかしいかな?」と、土屋本人に尋ねた。
これに土屋は「もうホントにつらかったです」と発言し、再び誠子を見て爆笑。思い出し笑いをした土屋に、誠子は「どういうことよ!?」とツッコんでいた。
そして土屋が着ているシャツの背中には、映画『累-かさね-』の「教えてあげる、劣等感ってやつを」というキャッチコピーが書かれており、それを見たゲストの品川祐(46)は「キャッチコピーとして、今の誠子にバシッときてる」と発言すると、スタジオは大きな笑いに包まれた。
そして誠子が「気をつけてね、太鳳ちゃん」と笑顔で声をかけると、土屋は「もうちょっと笑いのネジゆる……緩めないです、締めていきます」と笑いながらコメントしていた。
そんな土屋太鳳の反応に、視聴者からもツッコミが続出。ネットでは「思い出してまた笑うって、どんだけおかしかったの!?」「全然遠慮がないな!」「ナチュラルに失礼で笑った」「誠子をおいしくしてくれたな」「土屋太鳳って天然なのか?」など、笑いが止まらなくなった土屋に対する、さまざまな感想が上がっていた。
「土屋太鳳は、過去にも“天然行動”を連発しています。今年1月には、自身のインスタグラムに、レンタルショップTSUTAYA(ツタヤ)の渋谷店に贈ったサイン色紙を公開。しかし、色紙には“SHIBUYA TSUTAYA”と書くべきところを、“SHIBUYA TSUCHIYA”と、自分の苗字が書かれていました。また、昨年公開された映画『兄に愛されすぎて困ってます』の舞台あいさつでは、“孫に伝えていこうと思います”と発言し、NON STYLEの井上裕介(38)から“孫に!? まだ結婚もしてないのに?”とツッコまれていましたね」(芸能誌ライター)――きっと悪気はないはず!?