林修先生「結婚は気の迷い」医学的根拠に、アンミカ絶句

日刊大衆

林修先生「結婚は気の迷い」医学的根拠に、アンミカ絶句

 9月9日放送の『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)で、MCを務める予備校講師でタレントの林修氏(53)がモデルのアンミカ(46)に容赦ない言葉を浴びせ、絶句させる場面が見られた。

 この日の番組冒頭、林修氏は「すべての結婚は一時の気の迷い!」と主張。その理由について、石蔵文信氏の著書『なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか』(幻冬舎新書)に「すべての結婚は間違いである。若いときの男性・女性ホルモンの過剰分泌によって気がおかしくなって結婚に至るのである」と書かれていることを紹介した。そして、多くの人が結婚する10代後半から20代は性ホルモンが活発化する“発情期”であるため、結婚に対して正常な判断ができなくなるからだと説明した。

 これに対し、アンミカは「私、40(歳)で結婚していますから、(結婚の判断は)おかしくない」とニンマリ。それを聞いたハライチ澤部佑(32)やSexy Zoneの中島健人(24)からも「落ち着いてる」「冷静な判断で結婚してる」とコメントしたが、林修氏は「しかし、年齢に関係なく、実は別の問題が出てくるんですよ」と反論。「恋愛中は脳内で天然の惚れ薬ともいわれている“フェニルエチルアミン”が多量に分泌されて、恋に溺れた状態になるんです。ただ、残念ながらこの物質、同じ相手に対しては3、4年経つと減少していくんです」とアンミカに忠告した。

 この衝撃の事実にも、結婚7年目のアンミカは「つきあいを含めたら9年目ですけど、私、持続している」と、夫婦円満であることを強調。だが、林修氏が「同じように、旦那さんがアンミカさんのことを思っているかどうか、僕らにはよく分からないので」と言い放つと、その容赦ない指摘にアンミカは絶句した。

 林修氏によると年齢を重ねるにつれ、脳内物質や性ホルモンが減少。冷静な判断ができるようになったことで、配偶者に対し、「結婚したときはこんな人じゃなかったのに」と感じるようになるという。しかしそれは相手が変わったのではなくて、自分が相手を許せなくなってしまう結果だと、脳内物質や性ホルモン減少の影響を解説していた。

「アンミカは今年で結婚7年目になりますが、SNSには夫とのツーショット写真をたびたび載せるなど、新婚時代と変わらぬラブラブな様子です。フェニルエチルアミンはまだまだ分泌されているようですね」(芸能誌記者)――末永くお幸せに!

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