安倍晋三首相「選挙妨害依頼」と「報酬ケチって火炎瓶」の深層 (2/2ページ)

日刊大衆

カジノ法案を止めるか、安倍首相が辞任するか、2つに1つと山本氏は迫ったんです」(同)

 安倍首相は「我々は被害者だ」と答弁し、カジノ法は7月20日の参院本会議で、多数決で成立した。「この件では、安倍氏本人も強調するように、自宅や昭恵夫人の自家用車も燃やされた安倍氏が被害者なのは間違いありません。しかし、この“ケチって火炎瓶”騒動は、政治家の資質そのものが問われる重大疑惑で、それに時効などない」(同)

 さらに続けて、「安倍氏のような政治家が3度も首相になるようなら、日本にとってマイナス以外の何ものでもありません」

 この騒ぎは国内にとどまらず、「すでにSNSを通じて、この問題は拡散しており、非政府組織の『国境なき記者団』が、〈首相と反社会勢力との関係〉を調査する山岡氏を取り上げるなど、世界中の関心の的となっています。安倍首相は、この問題に対して、しっかりと説明責任を果たすべきですよ」(全国紙政治部記者)

 世界が注目するこの“疑惑”。火炎瓶だけに、さらなる“炎上”が予測される?

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