高橋真麻アナ「地獄です」彼氏のひと言に愕然

日刊大衆

高橋真麻アナ「地獄です」彼氏のひと言に愕然

 9月18日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)でフリーの高橋真麻アナウンサー(36)が、交際中の彼氏との切ないエピソードを明かした。

 この日、高橋真麻アナは自身が行きつけにしたい店を調査する“ダレトク絶品立ち食いグルメ”のコーナーで、都内の人気立ち食い店を食べ歩くことに。まず、高橋アナは東京ミッドタウン日比谷にある和食割烹の立ち飲み店へ向かうと、そこで出された毛ガニのサラダやフグ白子の辛みそ焼きなどをつまみに、ビールをチェイサーにして日本酒を味わった。

 そんな中、酔いが回ってきた高橋真麻アナは食器類にこだわっているという同店の棚に並ぶ、おちょこを興味深そうに見つめながら、「彼氏がおちょこ集めるのが好きで。だから、参考になりますね」と、彼氏の話を始めた。高橋アナは続けて、「(彼氏は)旅行が好きで、旅行で行った先で必ずおちょこを買う。一緒に旅行に行くと、(私には)必ず、その土地のイヤリングを買ってくれるんですよ」と、楽しそうにノロケ話を披露した。

 その後、高橋真麻アナは同店に彼氏と来たいと語ったが、予約ができないため、満席だった場合のことを心配。すると、その話の流れで、高橋アナは「(彼氏と一緒にいるとき)私、けっこう立ち居振る舞いとかでミスをしがちなんですよね」と自身の失敗を振り返り、「今日もめちゃくちゃ、もうすでに(彼氏の)個人情報を……おちょこを集めてるとか漏らしちゃってる」と反省した。

 高橋真麻アナは続いて、新橋にあるワインの立ち飲み店で、モチモチの生パスタと国産豚のスペアリブを楽しみながら、ワインを堪能。ますます饒舌になった高橋アナが「テーブルで(向かい合わせに)座ってると(彼氏の体を)触れないじゃないですか。だけど、ここ(立ち食いのテーブル)にいたら、(抱擁が)できる」と妄想を膨らませると、スタジオでVTRを見ていたMCの有吉弘行(44)は「食って飲んで、くだ巻いて」と苦笑いを浮かべていた。

 そして、最後に高橋真麻アナが向かったのは、麻布十番にある立ち食い天ぷら店。大根やマツタケの天ぷらを楽しみながら、トマトハイを飲んでいた高橋アナは彼氏から「重い」と言われたと明かした。高橋アナによると、彼氏を交えた知人との食事会で、参加者から「真麻さん、趣味なんですか?」と聞かれた際に、高橋アナが「趣味は彼氏です」と答えたところ、その話を聞いていた彼氏が「はっきり言っていいですか? 地獄です」とコメントしたのだという。そのエピソードに店内が微妙な雰囲気になる中、高橋アナは「なかなかね……」とつぶやき、考え込んでいた。

 高橋真麻アナと現在の彼氏の交際が発覚したのは、2016年4月のこと。結婚についてたびたび前向きであると言ってはいるものの、具体的な話はまだ出てきていない。ひょっとすると、この高橋アナの暴露癖のために、彼氏はなかなか結婚に踏み切れないのかもしれない。

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