千原ジュニア、レーシングゲーム賛辞に「飲酒ひき逃げ」を引用して非難殺到 (2/2ページ)

アサ芸プラス

事故から日が浅く、被害者もいることなので不適切と思います』『ゲームで何を練習する? ぶつかること? まったく話は別物』『ひかれた人がたまたま運良く大事に至らなかったから良かったが、やったことは相当悪質なので、ネタにして良い事件ではない』との声や、過去にジュニア自身もバイク事故で全身の大ケガを負った経験があることから『自分もバイクで事故って大変だったのに今回の被害者のいるひき逃げ事件を笑いにすべきじゃない』という指摘もありました」(テレビ誌ライター)

 今後、本格的にゲームをスポーツの競技種目にしていこうとする「e-スポーツ」を盛り上げたい運営側にとっても、リアルに製作されたレーシングゲームと、現実世界におけるひき逃げ事件をリンクさせるような発言というのは決して健全なものではないはず。

 井上をいじった原西も含め、2人はもう少し他の表現で「グランツーリスモ」の良さをアピールするべきだったかもしれない。

(木村慎吾)

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