脈ありなの? 酔って電話をかけてくる男性の本当の心理とは (2/4ページ)
女性なら誰でもいい
そして、酔って電話をしてくる男性の中には、相手が女性なら誰でもいいと思って電話をかけてくる人もいます。単に話し相手が欲しいとかヒマつぶしなどで、連絡先を知っている女性へ片っ端から電話をしているのです。
この場合は全く脈ありではないし、ヘタに話に付き合うと都合のいい女と思われる危険もあるので、相手にしない方がいいですね。
酔った勢いでアタックしたいまた、内気でシャイな男性の場合、酔った勢いを利用して普段ならできないアプローチをしようと考えている人も。いつもは口数が少ないのに、酔って電話してくる時だけ積極的な男性はこのケースです。
中には、本当は酔っていないのに酔ったふりをしている場合もあったりします。もし、意中の内気な彼がこんな行動をしてきたら、それは十分脈ありだといえるでしょう。
下心がある酔って電話をかける相手が女性なら誰でもいい男と同様、下心を抱えて電話してくる男にも要注意です。
特に、酔っ払っていると感情や衝動にブレーキがききにくいので、下心をだしてくる男性は多くなります。いつもなら言わないようなことを言ってきたり、だんだん話の内容がエスカレートしていく場合も。
下心だけの男なら、早めに見破ってさっさと距離を置くのが一番です。
心配してほしいまた、酔って電話をしてくる男性の中には、女性から心配されたいと思っている人もいます。酔っ払ってセンチメンタルになり、優しくされたい状態なんですね。
こういう男性に、「大丈夫?今どこ?」「飲みすぎじゃない?」と心配を向けると、それに味をしめてしょっちゅう電話がかかってくるようになります。好きな男性以外には、あまり酔っている時の電話に付き合わない方がいいでしょう。
友達の恋愛話を聞いて羨ましくなったそれから、酔って電話をかけてくる男性は、その前に友達と恋愛話で盛り上がり、「いいなあ、俺も…」という気分になっていることもあります。友人の恋愛トークが羨ましくて、酔った勢いを使って電話してきているわけです。
これも、それだけでは脈ありにならないけれど、その男性が好きなら、電話をきっかけにして仲よくなれればベストですね。