少年院出の美少女アイドル『戦慄かなの』がいろいろ“ヤバい”と知名度が急上昇中
10月18日に放送された、フジテレビのバラエティー番組『アウト×デラックス』に、少年院上がりの美少女アイドル、戦慄かなのがゲスト出演し、話題になっている。
デビューライブまで あと7日 pic.twitter.com/h5ToaCOjA7
— femme fatale (@femme_iDOL) October 15, 2018
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戦慄は2017年に開催された講談社主催のオーディション『ミスiD 2018』でサバイバル賞を受賞。現在は、『ZOC』というアイドルグループに所属している。
過去に少年院で2年過ごした経歴を持つ戦慄は“少年院でちゃんと更生したのに他のアイドルに水をぶっかけちゃう女”として番組に登場。過去に数々の悪行を働いていたことを告白。しかし、現在は更生して、児童虐待や育児放棄を救うNPO法人を設立したことを明らかにした。
ネット上ではそんな戦慄の身の上に、一部共感の声が上がったが、多くの人は
《どんなに反省してる、更生したっていっても、悪いことしてた自慢をするやつはそもそも根が腐ってると思います》
《少年院に入るってことは被害者もいるわけでしょ。面白おかしく語ることではないよね》
《この子、真顔になったときの眼光が鋭い》
《少年院で取れる資格は取り尽くしたって言ってたけど、それも税金なんだよなぁ》
《これ見て、アホガキどもが勘違いしないといいけどね…》
など、批判的な声を上げている。
本当に更生した?
「母子家庭で育ったという戦慄は、幼少期に母親から育児放棄され、虐待されていたそうです。食事にも困る毎日で、そのため幼いころから金への執着が人一倍強かったとか。中学生時代には歌舞伎町をうろつき、JKビジネスやアマゾンギフト詐欺に手を染めていたようですね。通常10カ月程度で出所する少年院に2年もいたということは、更生にかなりの時間が必要と判断されたのでしょう。院内では“長老”と呼ばれていたそうです」(芸能記者)
少年院では、「秘書検定」や「危険物取扱者」「ワープロ検定」など数々の資格を取得し、現在は、高等学校卒業程度認定試験をクリアし、大学生になっているという戦慄。最初から真面目に生きていれば、少年院に入ることもなかったと思うのだが…。
「戦慄が本当に更生しているかは、これから分かるでしょうね。ただ、過去にツイッターで狩野英孝の淫行報道に関する暴露発言をしたことで、ネット上では『こいつは目立ちたいだけだろ!』と批判を浴びています。今回の番組出演もそう見られる可能性は高いでしょう」(同・記者)
ねえ私今だからぶっちゃけられるけど、狩野英孝と淫行報道があった飛沫真鈴さんと赤血球の解散前のライブで一緒になって、楽屋で狩野英孝さんとのセックスの話してるとこ聞いちゃって「さっきの話聞こえちゃったんですけど」って言ったら怖い声で「誰にも言わないでね」って言われたことある
— 戦慄かなの (@CV_Kanano) January 20, 2017
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風変わりな身の上が評判になり、ここにきて、知名度が急上昇している戦慄だが、今後、多くの人から支持を得るには、まだまだ時間がかかるかもしれない。
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