男友達に告白されたときの断り方と、断った後に気をつけるポイント (2/4ページ)

365がぁる

ただ、付き合いが特に深い男友達なら、これらの言葉を「俺をうまく振るために言ってるんだな」と気づく可能性もあるので、言う時には注意しましょう。

「友達としては好きだけど、恋愛対象としては見られない」

上で触れたように、付き合いが長い・深い男友達には、口先だけの言い訳は通用しません。やんわり振るために言っていると気づかれてしまうよりは、いっそ自分の考えを全部言ってしまうのも相手のためだったりします。

「男友達としては好きだけど、恋愛対象としては見られない」と素直に言うと、相手はその時は傷ついても、未練や期待を残すことはないと思います。

「今忙しくて、恋愛のことは考えられない」

男友達からの告白の断り方として、相手がそれほど親しくない男友達なら、「忙しい」で切り抜けるのも方法です。

「今忙しくて恋愛のことは考えられない」「忙しいから彼氏作ってられない」と言えば、引きさがってくれる男性がほとんどでしょう。

ただしこの場合、直後に別の男性と付き合ったり結婚したりすると、かなり恨みを買うことになるので気をつけて下さいね。

「実は好きな人がいるの」

男友達から告白された時、実際に別で好きな人がいるなら、それを男友達に伝えてしまうのもいい方法です。そうすれば、相手は友達だったこれまでの流れから、「じゃあ応援しなきゃな」という気持ちにシフトしてくれることも多く、諦めもつきやすいです。

ただ、断りたいからといって嘘でこれを言うのはやめておいた方が無難でしょう。

告白を断った後に気をつけるポイント!

男友達から告白された時、重要なのは断り方そのものより、告白を断った後だったりします。いかに元の友達関係に戻れるか、いかに自然に過ごせるかが告白を断った後のアクションで決まります。

とはいえ、相手の気持ちが本気であればあるほど、告白を断った後の関係が難しくはなるので、しばらくは無理に相手とやりとりしないのも大切なことです。

気まずそうにしない

男友達からの告白を断った後、とにかく大事なのは気まずそうにしないこと。

気まずそうな態度や空気をだしてしまうと、男友達は告白したことや好きになったことを後悔してしまいます。

「男友達に告白されたときの断り方と、断った後に気をつけるポイント」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る