【世界の街角】四季折々の自然が美しいストックホルムの王の庭園(Kungsträdgården)を訪ねてみよう! (2/3ページ)

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春には日本から贈られた桜が咲き、日本の文化を紹介するお祭りが開かれます。

暖かい季節には、地元の人がピクニックをしたり、仕事の休憩の合間にベンチに座ってお弁当を食べたりと、思い思いの時間を過ごしています。

王の庭園は季節によって随分と異なる景観が見られ、冬には公園の真ん中に巨大なスケートリンクが登場します。

公園のすぐ隣にあるのは、17世紀半ばに建てられた聖ヤコブ教会。

あまり見かけない赤色の漆喰で塗られた教会ですが、四季折々の花が咲く王の庭園の風景と上手く調和しています。

どこを切り取っても絵になる美しさで、写真好きには堪らないですね。

王の庭園の桜が満開になるのは、ストックホルムが暖かくなり始める四月の後半ごろ。

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