ビートたけし「脳梗塞の前兆?」芸能界に激震!「声が出ない」悪夢の事態 (3/3ページ)

日刊大衆

「独立した後、急にギャラの増額を要求し始めたと噂され、『ビートたけしのスポーツ大将』(テレビ朝日系)が打ち切り候補に挙がりました」(テレビ局関係者)

 他のレギュラー番組でも、ギャラの交渉をしているのではとも囁かれている。「たけしさんも70歳を超えていますが、一般的に70歳から75歳になると、判断能力が落ち、妙なことに執着するようになります。また、自分が亡くなった後のことを意識します。過去にヘビースモーカーだったり、不健康な生活を送っている方は、動脈硬化を起こしている可能性もあるでしょう」 こう語るのは、循環器科専門医で心療内科医、医学博士の石蔵文信氏だ。

「ツービート」を結成してから約半世紀にわたって、芸能界に君臨し続けてきたたけしだが、現在71歳。最近は小説の執筆に夢中で、本気で芥川賞を狙い、精力的に作品を発表。愛犬の“ごんぞう”を溺愛し、一緒に散歩する日々だ。「たけしさんのように地位も業績もある人は、本音や弱みを語りにくいもの。50歳を過ぎると人間、下り坂。そこを理解して生きている方もいますが、“俺はまだまだ上り坂なんだ”と思っている方が一番危ない。いきなり倒れるなど命の危険があるんですよ」(石蔵氏)

 第一に健康には気をつけて、“殿”には“生涯現役”で活躍してほしいものだ。

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