工藤静香「Koki,に負けない!」“今年から2回転”の“ドヤ顔”ディナーショー (2/2ページ)

日刊大衆

さらに、ディナーショーの会場には二科展入賞歴のある工藤による絵画も“ドヤ”とばかりに飾られているという。

「またディナーショーでは他では聞けない、工藤による“主人は……”といったキムタクを匂わせる発言もお得。今年は、Koki,の話も必ずするでしょうね。もしかしたら、どこかの公演でサプライズ登場もあるかもしれませんよ」(前同)

 Koki,の活躍もあり、大きな話題を集めそうな今年のディナーショーだが、最大のポイントは工藤自身の歌声だという。昨年、工藤のディナーショーに参加したというファン歴25年の女性誌編集者はこう説明する。

「80年代に活躍した歌手が、復活してコンサートを行うことが最近増えていますが、工藤静香のすごいところは、けっしてキーを下げないということなんです。あの年齢でオリジナルキーで無理なく歌い続けるのは本当にすごい。最近はKoki,さんのマネージャー的な活動もしていて相当な多忙が予想されますが、合間を縫ってトレーニングをしているのでしょう。彼女の歌声を聞いたファンは、帰り道にみんなポーッと顔を赤らめていますね」

 “主人”にもKoki,にも負けない、工藤静香のプロフェッショナルなショー、一度は見てみたいものだ。

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