お金に困っていた未亡人女性がガソリン代を全部小銭で支払おうとしていた。それを見た男性が愛ある行動に(アメリカ) (3/4ページ)
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— Carlos HaHa Davis (@HaHaDavis) September 26, 2018
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— Carlos HaHa Davis (@HaHaDavis) September 14, 2018
・デイビスさんの行動の受け取り方は見ている人次第
デイビスさんが困っている人に、現金を渡す様子を見て抵抗を覚える人もいるかもしれない。その行為をSNSで流すことも偽善であり売名行為だと思う人もいるかもしれない。
けれども、その「偽善」によって救われた人が存在するのは事実だし、デイビスさんの行動に触発され、誰かを助けたいと思う人が増えたのも事実だ。
デイビスさんは自らがモデルケースとなって、自分ができる範囲のことを行っているのだ。
誰かを助けるという行為は自己満足かもしれない。だが助けた方も、助けられた方も満足するのであれば、当事者たちにとってはウィンウィンなのだ。
第三者がどう判断するかはまた別の話だ。
困っている人を自己責任と突き放し、それを助ける人を偽善者と言い放つことは簡単だ。