意外な理由が! 「あえて割り勘にする」男性の本音 (2/4ページ)

マイナビウーマン

「あなたのために、こんなに時間を費やしてキレイにしてきたのに……」 と思う女性も多いだろうけど、男性側はどんなことを考えているのだろう? 今回は、こんなことをリサーチしてみたよ!

Q. 好きな女性に対して、デート代(食事代)を割り勘にすることはある?

ある:55.5% ない:44.5% ※有効回答数281件

結果の割合もほぼ割り勘!(笑) “お金を使う行為で女の気を引く”という恋の手法は、もはや古いのか? 割り勘に対する男性の考えを深掘りしてみよう!

■「好きな人とのデート代を割り勘にすることがある」派

◇奢るのが当たり前になってしまうのが嫌

・「金を出し続けるとそれが当たり前になってしまうから」(35歳/情報・IT/事務系専門職)

・「全額奢ることが続くと、女性も奢ってもらえることが当たり前だと思うようになるし、半分ずつ出し合うことが一番お互いにすっきりする」(33歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

女性の分を支払うのが嫌というわけではなく、「支払うのが当たり前になってしまうこと」を恐れているのです。「割り勘で」と言われるとテンションが下がるのと同じように、あなたが会計時にお財布を出さずに支払うそぶりを見せなければ、相手は「この子、いつもそうなんだな」「今後も支払う気はないんだろうな」とゲンナリしちゃうの。

お支払いの場で相手の気持ちをはかっているのは、女性だけではないのです。彼からすると、奢ってもらうことに慣れさせるのが嫌だから「あえて割り勘にしたい」のでしょう。

◇お金目当ての女性かどうか試している

・「お金だけに興味のある人ではないか、知りたいから」(25歳/学校・教育関連/その他)

・「男性が奢らなければ付き合わないという女性は信用できないから(お金目的なのか、単なる上から目線の人なのか、など疑ってしまう)」(37歳/商社/営業職)

男性の支払いっぷりを“自分に対する本気度”として受け取る女性っているよね。

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