小栗旬の豪快伝説! 差し入れには「出演料の半分」 (2/2ページ)

日刊大衆

 また、2018年の大河ドラマ西郷どん』(NHK)で共演した鈴木亮平は、同局の『あさイチ』で、小栗がトレーニングルームや稽古場として使えるスタジオを自腹で建設したことを明かした。そのスタジオは、役者仲間も使用することができ、若手俳優もよく利用しているという。小栗によれば、スタジオはすぐに予約を取れないこともあり、ある友人が「夜な夜なお芝居の稽古をするところがあったらいいのに」と漏らしたため、自分でスタジオを作ってしまったという。

 少し昔の話になるが、2009年に公開された小栗の主演映画『TAJOMARU』の現場では、共演者の綾野剛田中圭らと夜ごと飲み会を行っていたらしい。しかも、宴が進むと“誰かをつぶす”ということに目的が変化していったという。それを小栗が仕切り、だいたい最初につぶれるのは田中、そして、周りもどんどんつぶされたそうだ。綾野によれば、小栗は「本当に酒が強い」ので、結局誰も勝てなかったようだ。

 芸能界には、通称“小栗会”という、小栗を中心とした男性俳優たちによる飲み会も頻繁に行われているという。仕事でも、プライベートでも、周囲に慕われる小栗旬。これからも、豪快で男気ある伝説を数々生み出していきそうだ。

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