【比較】コンビニで手軽に摂れる『プロテインバー』を食べくらべ! もうシリアルバーで小腹を満たすだけじゃ満足できない人へ (2/5ページ)

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一方そうしたシリアルバーからプロテインバーへのシフトに関してはいち早く森永製菓が「inバー プロテイン」として先行していた。こちらはプロテイン=たんぱく質量は10gと比べると少ないが、脂質を90%カットするなどの工夫がある。それではピックアップした4銘柄を食べていきたい。


■『1本満足バー プロテインチョコ』たんぱく質量 15g
アサヒグループ食品・39g・参考価格 税抜140円・2018年10月22日発売
がっつりとしたシリアル感がぐんと濃くなって、ハードなクランチで満足感も同時に与えるタイプ。プロテイン15gにビタミン5種(B1/B2/B6/B12/E)、必須アミノ酸(リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、スレオニン、トリプトファン)が入っていることから、ケミカルな味で食べにくいのかと予測したが、普通に美味しいチョコバー。

言われなくては気がつかないプロテイン感。知ると確かにどこかにプロテイン風味を感じるけれど、アクセントにレーズンを使用しておりミルクチョコレート感は高まりはしても低まりはしない。

脂質は8.2gだが糖質は11gなので、このタイプの製品としては結構低糖質だ。186kcal。
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