686人が観た大学選手権1回戦の熱闘 福工大が北大の挑戦をはね返す (2/2ページ)

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また彼は、3年生ながら副将を任されており、指揮官いわく、「自覚も出てきて積極的にプレーするようになり、リーダーとしてFWを引っ張ってくれています」。

 福工大は12月1日、愛知・パロマ瑞穂ラグビー場でおこなわれる2回戦で、7年連続7回目の出場となる朝日大学(東海・北陸・中国・四国代表)と対戦する。

 「新しいことをやるのではなく、自分たちの強みであるタテを活かして、そのあとバックスリーで取り切るということを、より精度高くやっていきたい」と佐竹キャプテン。宮浦監督は、「北海道大学さんが今日見せてくれたようなディフェンスを我々もして、それからアタックをしっかりやっていく。まずやらなければいけないことは、しっかりセットピースで安定させること。そして、我々のアタッキングラグビーに持ち込めるようなゲームをしていきたい」と語った。

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