貴乃花「ブチ切れ離婚たちまち政略結婚」の“脱金欠”シナリオ(3)後援者が政治家転身を後押し (2/2ページ)

アサ芸プラス

景子さんがいれば、盤石だったと思うのですが‥‥」

 相撲協会への退職届を出してからは、それまでの引きこもり生活からここへ来て精力的な活動に転じているという。

「貴乃花は相撲協会の退職後、精力的にかつてのタニマチへの挨拶回りを続けているばかりか、新たな人脈の開拓にも余念がない。今後、ちびっこ相撲の振興に注力したいだけに、親方時代とは違うスポンサーを探しているんです。しかも、全国の神社に土俵を奉納するという壮大なプランも実現させたい。そこで相撲の歴史も学ぶという計画もあるそうです」(スポーツライター)

 すでに一部報道では「東京大学の研究員になりたい」という貴乃花の肉声も紹介されているが、来年4月から「大学生」になる動きもあるというのだ。スポーツライターが続ける。

「これまでのような協会の仕事がなくなって、いわば浪人の身。そこで聴講生として、スポーツ学や神道など日本の伝統について学ぶ意志を持っています。後ろ盾となっている川淵三郎氏の母校、早稲田大学の名前も挙がっています」

 離婚を機に、文字どおり裸一貫になった貴乃花。「金欠」という最大の難問にどう挑むのか。

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