デフォで「錯視トリックアート」が描かれた常識破りのノート「NOUTO」が凄過ぎる! (2/2ページ)
この画像はノートの真上から撮影したものです。カメラを向ける角度を変えてこのページを撮影すると...。どのように見えると思いますか。
いかがでしょうか。ロケットがノートから垂直に発車されているように見えませんか。
これは地層のイラストですね。既に少し立体的に見えていますが、地層の上と下とでは少し幅が違っているようです。しかし、この地層のイラストもカメラを向ける角度を調整して撮影すると...。
地層のイラストは...。地層のイラストはページ上に垂直に立っています。
このノートの名前は「NOUTO BOOK」です。「NOTE BOOK」ではありません。このノートに収められているイラストは全部で30作品です。どの作品も、「へぇーすごいなぁ。」と思ってしまいます。驚くことにイラストを描いたのは高校2年生のMOZU君でした。株式会社ノウトさんは、MOZU君の作品をまとめて、ノートにしたいと考え、それを実現させたのだそうです。
株式会社ノウトさんの公式ページでは、「NOUTO BOOK」誕生までの経緯が説明されています。
株式会社ノウト公式ページ:http://nouto.co/mozu-nouto/
錯視図形は見るだけでも楽しいのですが、描くことができるともっと楽しいでしょうね。見る人によって個数が変わる立方体の謎! で見ることのできる錯視も楽しいのではないでしょうか。