『にゃんこスター』の「年収」がエグい!? テレビから消えても爆稼ぎ中

まいじつ

(C)アオサン / PIXTA(ピクスタ)
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『キングオブコント2017』で準優勝し、昨年を代表する売れっ子お笑いコンビとなった『にゃんこスター』。

1年がたち、今ではテレビで見る機会もだいぶ減った印象があるが…。

「2人は事務所無所属・結成5カ月という異例の経歴で『キングオブコント』を勝ち抜き、決勝ステージでも準優勝の快挙を達成。放送後にはテレビの出演オファーが100件を超え、『ワイモバイル』の大型CMも決定しました」(芸能ライター)

現在の2人は、地方のイベントを中心とした「営業」が仕事のメインになっているようで、「県民運動フェスタ」や「JAまつり」など、名前からしてローカル色が強いものが並ぶ。さらに、12月28日には愛知県内のパチンコ店をいくつもハシゴする営業を予定。ゲストとしてゴールデンタイムのバラエティー番組に出演していた昨年までとは、打って変わった状況になっている。

今日は #チャレンジふくしま県民運動フェスタ でした!みんなめちゃめちゃ可愛いダンスをありがとう(^O^)
まんなかの男の子が上手すぎた…!!

運動フェスタだから初めて子どもとなわとびしたんだけど、会場いっぱいの子どもたちがぴょんぴょん跳んでるのがかわいすぎました……… pic.twitter.com/Yex3E7VKkF

— にゃんこスター アンゴラ村長 (@pupumumumu) December 16, 2018

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テレビ以外からはオファーが殺到!?

“1年の顔”となった昨年の活躍に比べ、あまりにも寂しくなった2人の現状。しかし、収入面に限っていえば、昨年に勝るとも劣らない余裕があるのだという。

「地方営業のギャラはピンキリですが、彼らが回っている規模であれば50万ほどはあるでしょう。それを1日何本もこなすわけですから、28日には1日で新入社員の年収ほど稼げる計算になりますね。実は営業というのは割が良くて、一度テレビで顔を売れば荒稼ぎすることができるんですよ。『ゲッツ!』で一世を風靡したダンディ坂野は、現在も月収400万ほどだと告白していますし、『テツandトモ』に至っては“年収億超え”もウワサされています」(お笑いライター)

また、にゃんこスターは『バンダイ』や『ヴィレッジヴァンガード』とコラボするなど、グッズ販売にも力を入れているコンビ。最近では通販による全国販売も希望していて、自身でのサイト立ち上げも視野に入れているようだ。もしサイト立ち上げまでこぎ着けることができれば、中抜きを排した分さらなる利益が見込まれるだろう。

地味に見えてもコツコツ稼ぎ、そのうち再ブレークでもしようものなら、一生食いっぱぐれはなさそうだ。

【画像】

アオサン / PIXTA(ピクスタ)

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