日産・GT-R 50 byイタルデザイン、1億円以上の限定生産モデルを銀座のショールームで展示中!日本国内での発売予定は? (2/5ページ)

イキなクルマで

ベース車両のGT-R NISMOよりも最高出力は120psも上回るこのエンジンは大口径のツインターボチャージャー、大型インタークーラーを備え、吸排気システムも改良されています。 また新開発のサスペンションシステムはビルシュタイン・ダンプトロニックを採用し、桁違いのパワーを発揮するエンジンに対応するためタイヤはミシュランのパイロット・スポーツを搭載。もちろんホイールは専用デザインです。 ボディは全てオリジナルデザイン

出典元:https://gt-r50.nissan/#/jp/gallery

ベースはGT-R NISMOとしながらも、GT-R 50 byイタルデザインのボディは完全にオリジナル設計。フロントフェンダーの大きな口のような特徴的なエアアウトレットにはマットな輝きを放つエナジェティックシグマゴールドの「サムライブレード」を採用。 このエナジェティックシグマゴールドはリアやサイド、インテリアにも施され、このモデルを特徴づけるアクセントカラーになっています。展示されたプロトタイプの艶やかなボディカラー「リキッドキネティックグレイ」との対比で非常に色気を感じさせます。 この質感、そしてカラーセンスがこれまでのGT-Rにはなかった優美さを与えています。美しくドレスアップした女性が乗っても似合いそうな、そんな雰囲気さえ感じさせる仕上がりです。 販売価格は90万ユーロ以上、世界50台限定 気になる価格ですが、価格はなんと90万ユーロから。日本円にして約1億1,700万円です。しかも実際の購入に際してはオーナーの意向に沿って様々なカスタマイズが行われるということですから、これにまたかなりの値段がプラスされることになるのでしょう。 ちなみにベースモデルのGT-R NISMOの価格は約1,800万円。プラス約1億円ですね。世界限定50台で販売されます。
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