一冊72万円のフェラーリのアーカイブ本『フェラーリ』発売!エキマニを模したブックスタンド付は360万円也! (3/5ページ)

イキなクルマで

■『フェラーリ』の豪華すぎる装丁・ケース

出典元:https://www.axismag.jp/posts/2018/08/99295.html

『フェラーリ』はその内容は言わずもがな、装丁やケースも非常に豪華な仕様となっています。またケーススタンドの有無により、2つのエディションが設定されています。 触れるのがためらわれる『フェラーリ』の美しい装丁 ぱっと目を引く鮮やかな赤い表紙は本革製。実際にフェラーリのカーシートに使われているのと同じ革を用い、ハンドステッチで作られています。 また、表紙にはフェラーリのアイコンである跳ね馬「カヴァリーノ・ランパンテ」があしらわれています。 1947冊それぞれに打たれたシリアルナンバーを見れば、世界でたった1冊の『フェラーリ』だと実感できるでしょう。 12気筒エンジンを模したアルミケース付の『フェラーリ』コレクターズエディション アルミニウムケースが付属したコレクターズエディションは、お値段は72万円(税抜)。こちらは1697部限定で発売されています。 251から1947までのシリアルナンバーが打たれ、エンツォ・フェラーリ氏の実子であるフェラーリ現副会長ピエロ・フェラーリ氏のサイン入りです。 アルミニウムケースは表紙と同様の鮮やかな赤。フェラーリの12気筒エンジンのカムカバーをモチーフにして作られています。 エンツォ・フェラーリ氏は12気筒エンジンにこだわり、フェラーリの市販車=12気筒と公言していたことから、『フェラーリ』のデザインを担当したマーク・ニューソン氏は「これしかない」と思ったのだとか。 アルミニウム鋳造で作られており、赤い塗装はフェラーリのエンジンで実際に使われている赤いバーニッシュ仕上げです。
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