小泉今日子が養育費を稼ぐ!? 豊原功補だけじゃない「芸能人ヒモ夫四天王」

日刊大衆

小泉今日子が養育費を稼ぐ!? 豊原功補だけじゃない「芸能人ヒモ夫四天王」

 宮藤官九郎脚本による東京オリンピックをテーマとしたNHK大河ドラマいだてん〜東京オリムピック噺〜』が1月6日にスタートした。

 2013年に宮藤が脚本を務めたNHK朝ドラ『あまちゃん』の出演者が勢ぞろいした本作。『あまちゃん』で主人公の母親を演じた小泉今日子(52)は『いだてん』にも出演。ビートたけし(71)演じる古今亭志ん生の長女兼敏腕マネージャー役として、第1話から登場した。

 小泉今日子といえば、昨年2月に俳優の豊原功補(53)と不倫交際していることを公表。同年6月には女優業を休業して裏方に専念するとしていたが、『いだてん』への出演は女優休業宣言の前から決まっていたという。

 1月5日発売の『女性自身』(光文社)では、来年の2020年にも小泉が本格復帰すると報じている。

「というのも不倫公表以降、豊原の出演依頼は激減しているようなんです。現在は豊原は、妻が離婚に同意しておらず、離婚ができない状況。生活費や子どもの養育費は払いつづけているそうですが、『女性自身』では仕事が減った豊原に代わって収入を得るために小泉が早期の復帰を果たすと報じています」(芸能記者)

 さすが“芸能界の姉御”キョンキョン! と思わせる話。豊原は不倫相手なので夫ではないのだが、芸能人カップルでは彼に負けない“ヒモ夫”がまだまだいる。

 仕事が減った豊原と同様、いや、それ以上に妻におんぶにだっこの“ヒモ夫”としてたびたび話題になるのが俳優の水嶋ヒロ(34)。水嶋は歌手の絢香(31)と結婚して1年後の2010年に、“執筆業に専念する”として所属事務所を退社。その後、『KAGEROU』(ポプラ社)で小説家デビューを果たしたが、2作目以降の発表はない。

「2014年に映画『黒執事』に出演して以降、目立った芸能活動はしておらず、インスタなどでイクメンとしての顔しか見せず、“絢香のヒモ”と揶揄されるまでになっていました。でも、実は会社を2社立ち上げていたり、ライフスタイル系のアプリやサービスなどを手がける企業で役職に就いていたりと、実業家への道を歩んでいますから、収入はかなりあるようです。ただメディアでの露出は少ないので、どうしても“ヒモ夫”のイメージが強く残ってしまっているんですよね」(前出の芸能記者)

 お笑い芸人のおばたのお兄さん(30)は、2018年3月にフジテレビの山崎夕貴アナ(31)と結婚。昨年“格差婚”と話題になったが……。

小栗旬のものまねでプチブレイクしましたが、ここ最近はグンと露出が減りました。山崎アナは『とくダネ!』などでキャスターを務めるフジテレビの看板アナで、収入面の格差は依然ハンパないでしょう。おばたのお兄さんは、秋元康プロデュースの『吉本坂46』のメンバーに選出されたり、オリエンタルラジオ藤森慎吾と仲がいいということで、RADIO FISHのエキストラダンサーとして参加することもあるなど、芸人として活躍の場は広がっているものの、格差を解消するのは至難のワザでしょう」(同)

 お笑いトリオ「グランジ」の大(旧芸名・佐藤大/38)は、2015年3月にバラエティ番組『なら婚』(日本テレビ系)で、女性芸人の椿鬼奴(46)にプロポーズをし、婚約。同年5月に結婚した。

「大は、無類のギャンブル好きとして知られ、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の『若手芸人プレゼン大会』では『ボートレース芸人』を提案するほど。360万円もの借金を抱えたままの結婚ということで、こちらも“格差婚”として話題になりました。結婚後は夫婦での仕事も少しずつ増え、借金を返済していっているようですが、普段から鬼奴の財布から金を抜くなど、ヒモ夫エピソードには事欠きません」(同)

 夫婦のかたちはそれぞれ。ヒモ夫でも愛すべき旦那ということ!?

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