志村けん『バカ殿』“白塗り”が薄過ぎ!シワ隠しでメイクが変化?
1月9日に放送された『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)新春SPに対し、ネット上で志村けんの老いを指摘する声が続出している。
志村といえば、5人組コント集団『ザ・ドリフターズ』の一員として昭和の時代から活躍する、言わずと知れた生けるレジェンド。しかし、近年は加齢に伴う健康不安も目立ち、2016年には肺炎により主演舞台を公演中止に追い込んでしまった。
昨年11月に放送された「バカ殿」でも、視聴者からは「志村けんってこんなに老けてたっけ?」「頬ダルダルでシワだらけ」などといった悲痛な声が。おなじみの“白塗りメイク”越しからも分かる老け込み具合は、ネット上でも話題となった。
本日19:00から『志村けんのバカ殿様〜お年玉コント大放出SP〜』放送です。ぜひご覧ください! https://t.co/mAcdycCdyv pic.twitter.com/viv88OpApK
— BAKATONO(バカ殿) (@BakaTonoShimura) January 9, 2019
https://platform.twitter.com/widgets.js
昔は「青く見える」ほど濃かった!?
そして新春SPに対しても、ネット上では、
《シワシワ感すごいな… 白塗りだとめちゃ目立つ》
《白塗りをすると陰影が目立ってシワがすごい》
《志村けんの老化が止まらない件》
などとの声が。また、
《今回のバカ殿様、顔の白塗り薄くね?》
《濃いとシワが目立つから薄くしたのかな》
《地肌がちょっと透けてる》
など、メークの薄さを指摘する書き込みも散見された。
さらに、志村と付き合いが深い芸人も、冗談交じりとはいえ“白塗りが薄い”と感じているようで…。
「近年、志村との付き合いを深めているお笑いコンビ『千鳥』の大悟が、昨年末に放送された『クイズ☆正解は一年後』で、『バカ殿』のメークをネタにしたんですよ。大悟は『ドラゴンボール超』の次回予告を予想する大喜利の中で、《昔よりバカ殿様の白が薄くなった様な気がする》《昔は何ていうか白がもっと濃いくて分厚ちい感じがした》《ぜってぇ昔の方が白が濃いかったと思う》などと志村をイジり、《白すぎて青》とのフレーズでスタジオの爆笑をさらいました」(お笑いライター)
ネタとして志村をイジった大悟だったが、内心では“薄さ”を本気で心配していたのかも!?