指原莉乃『NGT48』へ勇気の苦言も「おまえが言うな!」と批判が続出

まいじつ

指原莉乃『NGT48』へ勇気の苦言も「おまえが言うな!」と批判が続出

『NGT48』の山口真帆が自宅で待ち伏せしていたファンから暴行を受けた事件について“身内”の人間が口を開いた。『HKT48』の指原莉乃だ。

指原は1月13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、今回の事件に対しての持論を展開。自身も山口の告発で初めて事件を知ったとし、「すべての対応がひどかったように感じます」「彼女に対する対応の仕方もそうですし、こうなってしまった後の対応も、すべてが間違っていたなっていうふうに思います」など、事務所や運営の後処理の悪さを批判した。

その後も指原は、「誰がトップなのか、誰が仕切っているのか、本当に私ですら分からない状態なんです」「こういうときに誰がコメントを出すのか、誰が一番最初に動くのかというのを仕切らないと」と運営批判を展開。また、「姉妹グループのうちはマネジャーが全部で8人くらい。メンバーが50人くらいなのでとてもじゃないけど間に合っていない」「現状、ある程度の場所まで送迎して、そこからは各自で帰宅って形になってます」などと具体的事例を明かし、「私も実際、昔はそういうふうに付けられたこともありました」「自宅に帰ったらファンの方がいらっしゃったこともあった」との体験談も語っている。

「ファンと付き合ってたくせに何言ってんの!?」

指原の“運営批判”は共感を呼び、ファンからはコメントを称える声が続出。しかし、指原の“とある過去”が原因で、発言の説得力に疑問を抱く者も多かったようで…。

「2012年、指原は元カレのリークにより、交際中のメールや写真が『週刊文春』でスクープされました。そこには『エッチまで4カ月かかった』『別れたくない。Hだってしたのにふざけんな!』との衝撃的なメールや、元カレに送った下着や裸の自撮り画像までが掲載されています。さらに衝撃的だったのは、この元カレが劇場に通っては頻繁にファンレターを送る指原ファンだったこと。さらに、破局後は別のファンと付き合っていたことも暴露され、これがきっかけで『AKB48』から『HKT48』へと事実上の左遷を食らいました」(アイドル雑誌記者)

こうした過去があったため、ツイッターや掲示板では今回の発言に対して、

《ファンとの距離感がおかしくなる状況を作ってきた張本人だろ》
《アイドルとファンの関係性についてはモノ言える立場じゃない》
《保護や監視が甘いって言ってるけど、そのおかげでオイシイ思いしてたじゃんwww》
《ストーカーされたとか被害者ぶってるけど、ファンと付き合ってたくせに何言ってんの》
《本人は気付いてないと思うけどブーメラン刺さってる発言だわ》

などといった厳しい意見が。

神妙な面持ちでコメントした指原だが、とんだブーメランとなってしまったようだ。

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