熱伝導でバターを楽々カット、そのまま食卓に置けるスタイリッシュな『適温 バターカット&サーブ』で、忙しい朝のイラッを撃退! (3/3ページ)

おためし新商品ナビ

アルミ素材はそのスピードが早く、手の熱も木のテーブルの暖かさもすぐに伝わり、バターが柔らかくなるという理屈だ。カットしておいたバターは、トーストが焼き上がる頃には柔らかく、塗りごろになっている。通常のバターナイフで無理やりカットして置いておいたとしても、ここまで素早く柔らかくはならない。
適温 バターカット&サーブ8
ゆっくりと押し当てれば、冷えたバターのカットでも、強い力は必要ない。手熱が素早く伝わって柔らかくなっているのがわかる。ゆっくりと動かせば、するすると切れていく。


木のテーブルやコルクのように、温もりのある場所に置いておくの方が熱が伝わりやすいので、おすすめ。と言うのも、記者の家が北国の為、外出すると室温は1度になる。なので帰宅後ストーブを付け、ステンレスのキッチンの上でサーブしたが、冷え切ったキッチンの冷たさが伝わり、カットしたときよりもカチカチになったのだ。なんとも優秀な熱伝導…!
適温 バターカット&サーブ9
サーブした状態で、アレンジを試みる。甘党の記者は、シュガーバターが好みなので、トーストが焼ける少し前に、ブラウンシュガーを混ぜてみる。5㎜の厚さにカットし、5分待つ。混ぜ初めは少々混ざりにくかったが、すぐになじんで、クリームのような柔らかさに。
適温 バターカット&サーブ10
ただ、アルミ製品なので、傷が付かないかが心配。記載の注意点にも、洗う時は柔らかいスポンジで、とある。アレンジで色々混ぜる際には、表面を引っ掻かないように注意すると、いつまでも美しく使い続けられるだろう。

製品は、オンラインショップで購入が可能。


「熱伝導でバターを楽々カット、そのまま食卓に置けるスタイリッシュな『適温 バターカット&サーブ』で、忙しい朝のイラッを撃退!」のページです。デイリーニュースオンラインは、パン食バターサーバーバターナイフ熱伝導キッチン用品カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る