気遣い上手な女性に学ぶ、ドライブデートのマナーとは? (2/3ページ)

365がぁる


平坦な道ならリラックスモードでおしゃべりを楽しみ、運転に集中してほしい峠や混雑時はさりげなく黙ります。眠気が襲ってきそうな田舎道では、笑える話や驚く話がいいかもですね。

ドライブは安全第一ですから、ずっと喋りっぱなしで彼氏の集中を邪魔してはいけません。
小さな気づかいですが、これもマナーの一つといえるでしょう。

彼氏の運転に口をださない

これはあたり前のことですが、気づかい上手な女性であればドライブ中、彼氏の運転には決して口をだしません。

ドライブのルートは運転する人が決めることですし、何かよほど危険な行為でもない限り、横から口を挟むのはNG。
「あっちの道の方がすいてるのに」「ここに停めるの?」などと思っても、不用意に言わないことがマナーです。

取りつぐタイミングは慌てずに

ドライブデートのマナーといえば、運転中の彼氏にペットボトルの蓋を開けて手渡すとかガムや飴の包みを取ってあげるなどの配慮も重要ポイントです。
これも、気づかい上手な女性なら必ず心得ているところですね。

おせっかいにならないペースでほどよく、でもタイミングを逃さず取りついであげるのは意外と難しく、特に付き合って日が浅いカップルだとお互いの調子がつかめないので、焦ってしまうこともあるでしょう。
慌てず、落ち着いて行動したいですね。

途中で寝ない

また、ドライブデートで気をつけたいのは「途中で寝ない」こと。
どうしても車の揺れで眠くなったり、長時間のドライブだと一瞬寝てしまうこともあるかと思いますが、できる限り寝ないように頑張りましょう。
真面目に運転してくれている彼氏に失礼ですし、何かあった時のためにも、ドライブ中はきちんと起きていることが大切なマナーです。

ナビや地図を勝手に見ない

それと、よかれと思って車内でカーナビや地図を勝手に見るのもあまりよくありません。
彼氏から「見て」と頼まれたなら別ですが、勝手に見て彼氏の運転に干渉するのはやめましょう。
彼氏は彼氏なりに道順やプランを考えて運転しているので、そこに水をさしてあれこれ言うと彼氏の意欲が削がれてしまいます。

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