沢田研二、古市憲寿氏の発言にチクリ “政治的パッション”は一切ないと武道館公演で明言 (2/2ページ)

リアルライブ

(ドタキャンをしたことは)自暴自棄になったわけでもプッツンしたわけでもなく、歌手人生を続けるために歩みを止めてみようと思った結果だった」とした。

 また、ドタキャン騒動時もマスコミ報道にも触れ、各番組のコメンテーターに様々な意見を出されたが、社会学者の古市憲寿氏の発言だけは許せなかったようで、「こいちさん(古市氏)が“政治的パッションが強い人だ”と言っていたが、そんなん一切ありません」と、古市氏の「とくダネ!」での発言を否定した。

 「自分が自分でいられる状態で仕事を続けていければ」とし、これから10年は歌い続けるとファンの前で宣言した沢田。武道館公演は本日20日、最終日21日と続くが、ドタキャンの心配はなさそうだ。

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