元『AKB48』島崎遥香の意味深ツイッターは“終了”=引退示唆?
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島崎遥香
元『AKB48』の島崎遥香が意味深な言葉をツイッターに掲載。「いよいよ引退か」の見方も出初めている。
島崎は1月15日付ツイッターで、
《今日で走り続けてきた9年間が全て終わりました。明日からは白紙。0からのスタートです。》
などと投稿。これがさまざまな憶測を呼んでいる。
今日で走り続けてきた9年間が全て終わりました。
明日からは白紙。
0からのスタートです。
まずは荒れ果てて汚れてきたモノタチの掃除から。
そしたらキレイなミライがあるような気がして。
— 島崎遥香 Haruka Shimazaki (@paruruchan0330) January 15, 2019
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「AKBを2016年末に卒業して以来、ちょうど丸2年。活動もパッとしないし、引退を決めたかのようにも受けとれます。仮に引退しても、彼女を惜しむのは一部のファンだけでしょうね」(AKBライター)
島崎は1月11日付のツイッターでも、不思議な文言を発している。《強制削除されたのでインスタグラム作り直しました笑》というのだ。
「AKB時代に見せていた意地の悪さが垣間見えて、事務所から注意を受けたのかもしれません。ソロになって初年度の17年こそドラマや連続テレビ小説のオファーがあったものの、最近はガタ減り。今年の主だったところでは、2月公開の映画『翔んで埼玉』のチョイ役くらいしか出番がありません」(映画ライター)
昨年の5月にも、よほど仕事に恵まれないのか、自身のツイッターに《お久しぶりです! 暇してます》と投稿。自虐的なコメントは笑いのタネになった。
必死に出演映画を宣伝するも…
「AKBの握手会を嫌がり『明日にでも辞める』などと言った上での卒業。本人はソロでバリバリやれると思ったのでしょう。でも、彼女が『キモオタ』と嫌っていたファンにさえ、もはや相手にされていない。『あんなネチョネチョ手、握るのイヤ!』と言っていたのですがら、仕事のない現状は、逆に本人は幸せでしょう」(同・ライター)
昨年のクリスマスには、脇役で出ていた映画『ニセコイ』公式アカウントの《平成最後のクリスマスまであと1週間 クリスマスの予定はもう決まった? 予定がないクリぼっちな君、クリぼっち回避を目指してニセコイアワードに参加しよう》といった内容のツイートをリツイートし、映画を見に来るように書き込み。これもヒンシュクを買った。
「これにはアンチ島崎派もやり返し。『“芸能界ぼっち”のくせに』『“島クリぼっち君”、君こそ映画でも見たまえ』なんて逆襲を食らっていました。もはや大して仕事もないのですから、本当に『引退で、暇してます』の日も近いのかもしれません」(前出のAKBライター)
島崎ファンは彼女の“サイン”をどう解釈するのだろうか。
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