”無名でもかっこいい物は作れる” 10~20代の若者が生み出した新ブランド「SIX period.」のクラウドファンディングが、1週間で40万円の支援を獲得 (2/3ページ)

バリュープレス

デザイナーがこの為に貯めた50万円という低予算でスタートしました。

スタイルのコンセプトは、“ネオヤンキー”。AIが加速度的に進化を続けている今の時代に、かつてのヤンキーが持っていたような人間くさい反骨心やアウトロー精神を服で表現したいという想いが結実して生まれたブランドです。1月8日に、2019年春夏シーズンに向けた初コレクションの先行発売プロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で開始。斬新なスタイルが有名モデルやインフルエンサーからも注目を集め、立ち上げ後わずか1週間ほどで400,000円の資金を調達することができました。


■無名の若者が40万の支援を集めたプロジェクト、新リターンを2種追加

クラウドファンディングでは、幅広い方に「SIX period.」を実際に身にまとい体感していただくために、様々なリターンをご用意。ステッカーやコレクションのルックなどのセット(3,000円)、トレーナーやステッカーなどのセット(8,500円)、デザイナー櫻木 彩津那を講演に呼ぶことができるコース(50,000円)など、さまざまなバリエーションから選ぶことができます。

好調なクラウドファンディングでの実績を背景に、今回、新たに2種類のリターンを追加しました。ひとつは、東京都内で開店するポップアップストアに営業前に入店していただき10%引きで購入することができるスペシャルチケット (4,000円)。もうひとつは、コーディネート券(5,000円)です。「SIX period.」のデザイナーとスタッフが、ご予算に応じて、青山、原宿、渋谷などの穴場の古着屋からハイブランドなセレクトショップまで出向き、最適なパーソナルコーディネートを提供いたします。


■老若男女が着こなせるデザイン、将来はパリコレ参入を目指す

“ネオヤンキー”スタイルといっても、「SIX period.」が作り出すスタイルは、奇抜ながらも奇抜過ぎず、かつ普通すぎないアイテムです。初コレクションでは、ブランドロゴを配した長袖のトレーナーやフーディー、Tシャツ、羽織などを製作。老若男女を問わず楽しんで着られるデザインに仕立てました。クォリティにもこだわり、大半はメイドインジャパン。

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