テレビゲームの名人は日本に何人もいるが、特に昭和時代のゲーム名人たちは子供たちのヒーローであり、誰もが憧れるアニキとしてカリスマ的存在だった。皆さんにも、ファンだったゲーム名人がいるのではないだろうか。

・とんだ災難に遭ったゲーム名人
今回は、複数いるゲーム名人のひとりが、とんだ災難に遭ってしまったエピソードをお伝えしたい。ゲーム会社幹部のA氏は、災難に遭ったゲーム名人とのエピソードを以下のように語った。

・ゲーム会社幹部のA氏
「以前の話ですが、ゲーム名人と私たちゲーム会社の同僚で飲み歩き、繁華街を歩いていたんですよ。風俗店の前には呼び込みがいて「今からお姉ちゃんいかがですか！」「5000円ポッキリ可愛い子つけますよ！」とか言って客を店に誘ってるのですが、ヘルスかソープの呼び込みが「名人！ 今日はどうすか！ またあの子いますよ！」と言い出して、名人が急に焦りだしたんですね。名人は「なんだよ！ 知らねーよ！ あっち行け！」みたいなこと言って追い払ってました。呼び込みは「えっ？ なんで？」みたいな感じでポカーンとしてました。名人は知らないふりしてましたが、あの呼び込みの態度だと常連ですよ。風俗好きというか、女好きの噂は本当だったんだなと(笑)」

・この騒動の影響で風俗好きを確信
ゲーム名人はマスコミではもちろんのこと、仕事仲間や取引先に対しても健全な人物像を作り上げようとしていたが、周囲の人たちの間では風俗好きな性格が噂されており、この騒動の影響でA氏はゲーム名人の風俗好きを確信したという。

・関係者にもクリーンなイメージを維持する必要
ゲーム名人は人々に夢を売るのが仕事だ。子どもたちはもちろんのこと、関係者にもクリーンなイメージを維持する必要がある。しかしゲーム名人も人の子であり、煩悩があるのはしかたがないこと。風俗通いがバレたとしても、彼のカリスマ性が汚れることはないだろう。

もっと詳しく読む: 風俗大好きゲーム名人 / 呼び込みに「名人！ 今日はどうすか！」と言われ知人に風俗通いバレる(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/01/30/game-meijin-ogeretsu-news/