嵐・大野智「大野くんの夏休み」は「奄美大島で漁師になる」!?

日刊大衆

画像はイメージです
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 国民的アイドルグループ『』が2020年いっぱいで活動休止する。メンバー5人による緊急会見があった、激動の1月27日から一夜明けた28日、ツイッターでは「#大野くんの夏休み」というハッシュタグが人気となり、「活動休止と言うとダメージが大きいけど、“大野くんの夏休み”だと思うとほっこりする」といった、活動休止のショックを和らげようとするファンのつぶやきが相次いだ。

 会見で、嵐の活動休止は2017年6月頃にリーダーの大野智(38)から4人に対して、「自分の嵐としての活動をいったん終えたい」「自分の思いとしては、自由に生活をしてみたい」「嵐にいたらできないことをしてみたい」と切り出したことがきっかけということが明らかになった。さらに大野は会見で、「何事にも縛られずに自由な生活がしたい」とコメントした。

「嵐活動休止のショックで、街中で泣くファンの姿を流すワイドショーもありましたが、『#大野くんの夏休み』というハッシュタグで前向きにとらえようとする人も少なくないようです。もともと大野は研究熱心で、1人でダンスを磨き続けてきた。アーティストとしても『FREE STYLE』という個展を開催するほどの腕前で、芸術家の草間彌生氏(89)や奈良美智氏(59)との交流もあるとか。さらに1人の時間を好む大野がもっとも好きなのが“海釣り”です」(女性誌記者)

 大野はサーフィンでもなくダイビングでもなく、無類の海釣り好きで、会見でも絵と釣りについて触れている。そんな活動休止後の『大野くんの夏休み』に彼がやりたいことは芸術活動もそうだが「本命は釣り」だと、前出の女性誌記者がつづける。

「大野は昨年4月、『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の番組企画内で二級小型船舶免許を取得していますが、つきあいのある釣具店社長には“いつか漁師になりたいんです!”と真剣な表情で宣言していたことがあるんです。ジャニーズ入所以来、ひたすら忙しく働いてきた大野にとって、やりたいことは山ほどあると思いますが、しばらくは釣りにいそしむのではないでしょうか。実は大野の旧知の元ヘアメイクが、10年ほど前に奄美大島に移住していて、大野は“必ず奄美に行って、そこで釣りをする!”と言っていたそうです。2021年から先は、奄美大島で漁師になって、マグロやカツオを釣り上げる大野の姿が目撃されてしまうかもしれませんね」

 2021年から始まる「大野くんの夏休み」。ぜひ、満喫してもらいたいところだ。

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