二宮和也、関係者が恐れる『嵐』活動休止前の「フライング結婚」 (2/2ページ)

日刊大衆

 また同じく2月5日に発売された『週刊女性』(主婦と生活社)も二宮と伊藤の交際について報道。二宮の自宅マンション近くにある居酒屋に月に2回は2人で訪れているとしたうえで、「店に来るときも帰るときも、一緒に歩くことはない」と常連客の証言を掲載している。

■「やっぱり僕は、それより前に結婚したい」

「ファンの手前、いまだに隠れてしかデートのできない二宮ですが、昨年4月の『女性セブン』(小学館)では、二宮が秋田の伊藤の両親に頭を下げ“しっかり責任も取ります”とあいさつをしたと報じられていました。事実、二宮は結婚に超前向き。事務所と話し合い、ようやく2020年末に嵐の活動休止が決まったのに、“僕はそれより前に結婚したい”と言い出し、メンバーをブチギレさせたという話も聞こえてきているんです。

 嵐は昨年11月の札幌を皮切りに、デビュー20周年記念の5大ドームツアーをスタートさせています。その後、12月23日に50公演もの追加公演が発表されましたが、本来はもっと早く発表するはずだったそうです。発表がずれこんだのは、事務所が活動休止を認めたあとに、二宮が“やっぱり先に結婚させてほしい”と主張し、その説得に時間がかかったからだという説があるんです」(前出の女性誌記者)

 昨年7月、4泊5日のモルディブ旅行から帰国した二宮と伊藤の、初のツーショットを『週刊文春』(文藝春秋)がスクープ。嵐の活動休止が決まった6月の1か月後のことだ。

「今にして思えば“休止が決まったから、もうマスコミに撮られても構わない”というメッセージだったのかもしれません。居酒屋のデート報道も含めて、二宮はもう開き直っているんじゃないでしょうか。自分のせいですったもんだした嵐の活動休止決定後に、“それでも休止より早く結婚したい”と言ったという二宮だけに、身勝手なフライング婚に走る可能性だってある。残り2年、関係者はどうなることかと戦々恐々としているようです」(同)

 今後の二宮の動向に注目だ。

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