クロちゃん「年収2000万超え」でも「結婚するまで月20万仕送りもらうしん!」の“モンスター”タカリ
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その“嘘ツイート”やモンスター級の人間性が『水曜日のダウンタウン』(TBS系)でクローズアップされ、いまや日本中の注目を集める存在になった安田大サーカスのクロちゃん(42)。そのクロちゃんが「いまだに大阪の母親から仕送りをもらっている」という話は、クロちゃんフリークの間では有名かもしれない。だが、さらに聞こえてくる詳細は、いかにもクロちゃんらしい“モンスター”エピソードなのだ。
「クロちゃんは昨年8月放送の『恵比寿マスカッツ1.5真夜中のワイドショー』(AbemaTV)のドッキリ企画で、月収が150万円あることを告白しました。年末から今年に入ってからは昨年以上にテレビで目にする機会が増えていますから、現在の収入は年収にして、2000万円を楽に超えていることは間違いない。にもかかわらず、クロちゃんは月に20万円もの仕送りを両親からもらっているそうなんです」(テレビ局関係者)
ようやくテレビに出て売れ始めた頃に、番組内で「仕送りをもらっている」と明かし、非難を浴びたクロちゃん。人気者になった現在でもいまだに仕送りをもらっているという。
「昔からずっと月20万円もらっています。しかも、仕送りとは別に水道や光熱費もすべて親に払ってもらっているそうです。すでに貯金額は1500万円はあるようで、後輩芸人におごったりもしていますが、それも結局親からの仕送りから出ているということになりますね。以前、クロちゃんの知人が“今は売れてるし、もう仕送りしてもらわなくていいのでは”と説得を試みたそうなんですが、クロちゃんは毅然とした態度で、“いや、結婚するまでもらい続ける。それが親の役割しんよ”と堂々宣言したそうです。さらにその知人が言うには、“親は仕送りをしていることに満足感を感じているに違いないしん。だから、そのためにももらい続けてやるしん”と言い放ったとか。テレビの“悪クロちゃん”以上の闇の深さですよ」(前出のテレビ局関係者)
売れない時代を支えてくれた親に、感謝を込めて仕送りをしている芸人がいる中で、そうした常識をはるかに超えた道を行くクロちゃん。結婚する気もまったくないようだし、月20万円の仕送りは半永久的に継続することになりそうだ。