KEIKOがカラオケ「音楽に興味あるじゃん!」小室哲哉はウソつき!?

まいじつ

(C)Oleksandr Nagaiets / Shutterstock
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昨年に芸能界を引退した元音楽プロデューサー・小室哲哉の妻で、『globe』のボーカルであるKEIKOが、自身のツイッターにてカラオケに行ったことを報告した。

KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で救急搬送されて以来、実に7年半にわたり病気療養中。ツイッターは長年の間「お休みなさい」との挨拶を投稿するだけの状態が続いていたが、今年1月14日には《お久しぶりです。 Twitter再開しようと思いまーす》と約1年ぶりに更新を再開していた。

1月24日にはジムで筋トレをしたことも報告し、順調な回復を印象付けていたKEIKO。そして3月3日には、

《カラオケ 行ってきましたぁー。 たくさん 歌いました。。。》

とのツイートを投稿し、ファンに〝完全復活〟への期待を抱かせている。

あの引退会見は何だったのか…

KEIKOの回復ぶりがうかがえる一方で、気になるのは夫・小室が昨年1月の引退会見で発した言葉。小室は会見内でKEIKOの病状を「カラオケに誘ったり、ネットを見せたり、CDを聞かせたり、弾いてみせたり… 僕なりにいざないを試みたんですが、残念ながら音楽への興味は日に日に減ってきて…」「4、5年はほぼ歌うことがなくなりました」「会話や集中力が続かない。小学4年生の漢字ドリルをやっている」などと語っていたため、ネット上には、

《病気で音楽への興味を失ったとは何だったのか…》
《小室哲哉って本当ウソつきだよね》
《あれ? 小学生のドリルをやるほど退化しちゃったんじゃないの?》
《歌ったのは回復したのかウソなのか…》
《小室のウソつき! 音楽に興味失ってないじゃん》

など、錯綜する情報に混乱を覚える声が上がっている。

「そもそも、あの引退会見は小室と一般看護師との不倫疑惑を報じた『週刊文春』に対する釈明の場だったはず。それが、突然の引退宣言によるインパクトで吹っ飛び、KEIKOが送っている壮絶な闘病生活の報告とも合わさって〝妻の介護疲れで引退したかわいそうな小室〟へと化けてしまいました。しかしその後、『文春』は『小室は介護らしいことなんてしていなかった』というKEIKO家族の告発記事を掲載し、小室が会見で語ったことがウソだったと明らかに。病状に関しても、今回疑われているように〝ウソ〟だった可能性は否定できませんね」(芸能ライター)

KEIKOの音楽に対する熱意は失われていなかったのか、長年の闘病の成果なのか…。これから真相が語られていくことを期待したい。

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