真剣佑VS郷敦「最強イケメン兄弟」ライバル秘話

日刊大衆

真剣佑VS郷敦「最強イケメン兄弟」ライバル秘話

 日本を代表する国際派映画スターとして活躍する千葉真一(80)と、その息子で、映画『十二人の死にたい子どもたち』『コードブルー -ドクターヘリ緊急救命-』などの作品に出演し、現在人気沸騰中の若手俳優の新田真剣佑(22)。

 そんな輝かしい芸能ファミリーの一員、同じく千葉の息子で、真剣佑の弟である眞栄田郷敦(まえだ ごうどん/19)が、役者デビューすることが明らかになった。

 郷敦は、2018年に芸能界入り。昨年10月に「東京ガールズコレクション北九州2018」に出演したのが初仕事となった。そんな郷敦が、3月13日に満を持して役者デビューすることを公表。

 3人組バンド、MONGOL800の楽曲をもとにした映画『小さな恋のうた』に出演した郷敦は、5月24日の公開に先がけて、13日に都内で行われた完成報告記者会見に出席。「デビュー作がこんなに素晴らしい作品で、環境にも恵まれたと思っています。でも、これが当たり前だと思わず、初心の心を大事に今後もやっていきたいと思います」と意気込みを語った。

 役者デビューにあたって、「兄からは“1回、やってみな。それで決めな”って背中を押していただいた。父は本(台本)読みも一緒にしてもらったり、現場にも1回来てもらったり、細かいアドバイスもいただきました」とも話している。

 郷敦の役者デビューは、3月19日発売の『女性自身』(光文社)でも取り上げられている。父の千葉は『女性自身』の取材に対し、「日本には“二世タレント”という言葉があり、お前(郷敦)は真剣佑の2倍は成功しないと二世ではなく“ニセ者”と呼ばれてしまう」と郷敦に伝えたことを明かし、父や兄に負けたら芸能界を辞めろという厳しいノルマを課したことを語っている。

■郷敦は兄を超えられるのか

 真剣佑と郷敦、「最強イケメン兄弟」と評される2人を知る芸能関係者は話す。

「兄弟の仲はスゴくいいです。会うと“ハーイ!”とあいさつし合うところは、さすがアメリカ育ち。2人で一緒に食事をすることも多いようです。ただ郷敦は“兄には負けたくない”と話すこともあり、2人は芸能界ではライバルとして切磋琢磨していくことになるでしょうね」

『女性自身』の記事によると、郷敦は本来はパンケーキやピザ、トンカツなどに目がないが、とにかくストイックで、今は“1日1食生活”を続けていると伝えている。また、モデルとしてデビューしたこともあり、スタイルを維持するために節制し、日々のトレーニングも欠かさないという。

「郷敦は身長180センチでスラッとしてスタイル抜群。一方、兄の真剣佑は、郷敦より低い176センチですが、筋骨隆々のマッチョ体型。ボディ面の評価は、モデルとしていいのは郷敦。ハリウッド映画に出ても海外の俳優に見劣りしない立派な体をしているのが真剣佑というところでしょうか。

 性格面で2人を比較すると、真剣佑は“超”のつくほど用心深いですね。現在人気絶頂ということもあり、スキャンダルに気をつけているのでしょうが、女性とのツーショットは絶対に撮れない。なんと、女性と2人で同じエレベーターに乗るのも避けているとか。大手芸能事務所に所属していることもあり、そのあたりは徹底していますね。郷敦のほうは超人懐っこくて、年上に相当かわいがられます。すでに彼にメロメロになっている芸能関係者も多いですよ。

 2人とも空手をやっているところは父親譲りですね。真剣佑は、昨年公開された映画『パシフィック・リム:アップライジング』に出演し、すでにハリウッドデビューを果たしていますが、郷敦も将来的にはアメリカでの活動も目指しているようです」(前出の芸能関係者)

 父の千葉真一と同様に、真剣佑&郷敦の兄弟2人が世界のエンタメ界で活躍する日も遠くないのかもしれない。その前に、どちらを“推しメン”にするか、決めておくのもいいのかも!?

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