オン・デマンド・ワンが、Internet Explorerの互換モード解除とスムーズなブラウザ移行を実現する「IE互換モード解除サービス」の提供を開始! (2/5ページ)

バリュープレス




■Internet Explorer 11の互換モードの使用は、マイクロソフトと総務省も注意喚起するウェブアプリケーションの大きな課題


オン・デマンド・ワンが3月26日(火)にから提供を開始した「IE互換モード解除サービス」は、2025年10月にサポートが終了するInternet Explorer 11(IE11)の互換モードを使って運用されているウェブアプリケーションを対象に、スムーズに安心・安全な最新ブラウザへ移行する独自のマイグレーションサービスです。


IE11の互換モードを使ってウェブアプリケーションを応用するおもなリスクは次のとおりです。


1.マイクロソフト自身が最新のブラウザ使用をアナウンス

Internet Explorer(IE)の開発・提供元であるマイクロソフトが2019年2月、古いバージョンのIEを使いつづけるのは危険があると最新ブラウザへの移行を呼びかけています。


2.総務省でもIEの脆弱性を指摘する注意喚起を表明

総務省はウェブサイト「国民のための情報セキュリティサイト」でInternet Explorerの6~11には脆弱性があり、最新ブラウザへの移行を推奨しています。
「オン・デマンド・ワンが、Internet Explorerの互換モード解除とスムーズなブラウザ移行を実現する「IE互換モード解除サービス」の提供を開始!」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る