大ウソつき指原莉乃!「NGTと関わりない」発言に怒りの声続出
来月いっぱいで『HKT48』を卒業する指原莉乃が、3月24日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。姉妹グループである『NGT48』山口真帆が被害に遭った暴行事件についてコメントしたが、ファンから「堂々とウソをついている」「ドン引きした」との声が上がる炎上状態と化している。
同放送の3日前となる21日、「NGT」暴行事件の調査を行う第三者委員会が事件に関する調査報告書を公表。翌22日にはグループ運営会社『AKS』が記者会見を開いたため、番組はこのニュースを取り上げていった。
会見で語られた内容は山口本人の証言と大きく食い違っており、番組コメンテーターたちはネットの声と同様に疑問を隠せない様子。そこで、松本人志らは姉妹グループである指原へ質問を重ねていったが、指原は「私はNGTのメンバーとは関わりがないので、NGTのメンバーがどう思っているのか分からないんですが…」と裏事情に疎いことを明かした。
「ウソつき」だと厳しい声が
その後も、「私の周りは『何でこうなってるんだろうね』と」「全員、納得はしていないんですが。見ていて」と自身が〝蚊帳の外〟であることを強調。確かに、別グループである以上、詳細は知らないのだろうが、発言の一部には〝面倒を避けよう〟とする自己保身が垣間見えるという。
「『NGT』メンバーと関わりがないなんて大ウソですよ。指原は『NGT』で一番人気の荻野由佳を自宅に誘って動画配信まで行うほどかわいがっていましたし、荻野に次ぐ人気がある中井りかに関しては、『太田プロ』に所属する事務所の後輩。おそらく、指原は『全く関わりがない』と距離を置くことで飛び火しないよう保身を図ったのでしょう。もしかわいがっていたメンバーが事件に関与していれば自身のイメージダウンにもなりますし、闇が深い今回の事件について『事前に何も知らなかったのか』と突っ込まれても面倒ですからね」(AKB系グループ専門ライター)
昨年12月には、卒業を発表した指原に対して、荻野が「先輩となじめなかったとき、一番に声を掛けてくださったんです。プライベートでもお誘いいただいて、家に遊びにも行って、先輩とのかけ橋になってくれた方です」と、仲の良さをアピールしていた。
そのため、今回の指原の冷淡な態度に対し、ネット上には、
《保身のためにウソをつく最低な女だな》
《中井なんて事務所の後輩なのに無関係を装うって…》
《まるでNGTには太田プロ所属のメンバーはいませんよって思わせるぐらい》
《わずかでも関与を疑われたくないんだな》
《TVで堂々とウソをつく指原莉乃。怖過ぎィ》
《これまでかわいがってもらってた後輩はハシゴ外されて何を思うのか》
などといったファンの声が。リスク回避といえば立派だが、その卑しい精神性が露呈していると見られているようだ。
バラエティーの女王として君臨するには、風見鶏であることも重要ということだろうか。