能町みね子氏 vs『高輪ゲートウェイ』に地元民「どーでもいい」

まいじつ

(C)Master1305 / Shutterstock
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来年の春に開業するJR東日本の山手線新駅『高輪ゲートウェイ』の駅名撤回を求め、コラムニストの能町みね子氏らが3月27日、1月までに集めた撤回を求める署名4万7930人分を同社に提出した。賛同者は他にデヴィ夫人や清水ミチコ、カンニング竹山などがいる。

JRに高輪ゲートウェイの駅名撤回を求める署名47930件を提出してきました。撤回するつもりはないとのことでした(そう言われるのは予想してましたが)。細かい経緯は明日以降書きます。 pic.twitter.com/wCtzjbHL04

— 浮かれ能町みね子 (@nmcmnc) March 27, 2019

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能町氏は会見で「署名を受け取ってもらえたのは大きな一歩」と一定の手応えを感じたようだが、ネット上ではすでに冷ややかな空気が流れまくっている。

《この人、地元民でも何でもないのにどうして必死になってるの?》
《もはやどーでもいいな。ゲートウェイも悪くないような気になってる》
《ただの売名だろ。無駄にあおってどうするんだ》
《たかが駅名でまだ騒いでるのか。ドン引きだわ》

など、辛辣な意見が殺到しているのだ。

「4万7930の署名が集まったとありますが、むしろそれしか集まらなかったというのが本当のところでしょうね。署名は昨年12月7日から開始されましたが、最初の1週間で3万3000筆を集めた以降は急速に伸び悩み、1月下旬にひっそりと終了しています。もともとJR東日本は、JR品川駅から田町駅までを一体開発し『グローバルゲートウェイ品川』として、周辺地域と連携した街作りを目指していて、地元住民も今さら特に問題視している様子はありません。能町らとの温度差がありありと感じられますね」(全国紙社会部記者)

気に入らないことにすぐ噛み付く“荒らし”の常連

そもそも、能町氏はあらゆることに〝口出し〟しなければいられない性分のようで、昔からネット上の匿名掲示板では「上級荒らし」と名のつくほどの〝ネット中毒者〟だともっぱらのウワサだ。

「とにかく自分の気に入らないことにはすぐに噛みつくんですよ。東大卒のインテリだけに理論武装はお手の物で、気に入らない相手に対してはとことん追い詰めていくタイプ。その結果、アンチも多数いて、毎日のように丁々発止のやり取りを繰り広げています。ツイッター中毒なのか、数時間毎にツイートすることを日課にしていて、気に入らないレスはすぐにブロックすることから、評判はかなり悪いですね」(ネットウオッチャー)

ツイッター上では署名活動に対して否定的な意見や、無関心が多数を占めているが、ブロックを繰り返している能町氏には知りようがないのかもしれない。

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