工藤静香がネット民の批判に反論!? ケンカ上等な態度が物議を醸す
歌手の工藤静香が4月6日、自身のインスタグラムを更新。自宅の庭に咲いている桜の花の写真を公開したのだが、ネット上では「工藤静香が挑戦状をたたきつけてきたwww」と話題になっている。
工藤は、今月49歳の誕生日を控えた心境を《私は人生の折り返しを過ぎていますが、しっかりとした素敵な大人になれているのだろうか? と考えるときが多々あります》とつづり、「お庭の桜も見納めです。」と、自宅の庭に咲いている桜の写真を3枚投稿した。
View this post on InstagramA post shared by Kudo_shizuka (@kudo_shizuka) on Apr 5, 2019 at 6:53pm PDT
1枚目の写真で、工藤が素手で桜の枝を触っていることに対し、ネットでは、
《だから桜の枝を曲げたり触るなと言っておるのに…》
《また桜の枝持ってる…》
と、〝また〟批判の声が続出している。
しーちゃん怒りの桜三昧
「工藤といえば、つい先日に投稿した『手作り柑橘系ゼリー』で、桜の花をゼリーに添えていました。工藤の次女でモデルのKōki,も、桜の枝を素手でつかんでいる写真を投稿し、再三『工藤の花、まさか折って持ち帰ったんじゃないよね?』『桜の花を素手で触るな』などと、マナー違反の指摘を受けたばかり。そんな物議を醸している中での今回の投稿。どうやら工藤は、ネットの声に反論する意図があったようなのです」(芸能ライター)
工藤は今回の投稿の最後に、
《私の触っている部分は、下に長く垂れ下がっている部分で剪定してお部屋に飾る部分ですのでご安心下さい》
と、まるでまた批判の声が上がると予想したかのようなコメントを付け加えているのだ。
この〝予防線を張った〟ようなコメントに、ネットでは、
《それでも桜に触るってネット民にケンカ売ってるんだろうね》
《言い訳感すごい》
《やっぱりエゴサしてるのは分かったけどだったらなぜ料理が上達しないんだろう…?》
《負けず嫌いの工藤さんらしいわ》
《娘ともども、桜そんなに引っ張って…本当に人の言うこと聞かない人だよね》
など、大きな反響が起こった。
「公益財団法人『日本花の会』によると、桜の剪定時期は〝落葉後の11月-3月上旬〟と記載されています。すぐにバレてしまうウソの予防線を張ってまで、桜の花をつかんだ写真を投稿する理由は一体なぜでしょう。火に油を注いでいると受け取られても仕方ないですね」(前出の芸能ライター)
工藤の予防線の張り方は、バラエティー番組で食べ物を粗末にした際の注意書き『この後、スタッフがおいしくいただきました』に通ずるものを感じないでもない…。